2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

松原聰×島田雅彦対談

http://www.kobunsha.com/CGI/magazine/hyoji.cgi?sw=index&id=006 鉱物のほうでこの日記をごらんになっている方ならばおなじみの、国立科学博物館地学部長・松原聰氏と作家の島田雅彦氏の対談が雑誌・BRIOに掲載されています。お話はまあ概説という感じで、…

どうもね、年が明けてからこっち、なんだか気分がふさぐ傾向があると思っていたんだが、ふと気がついた。 鉱物採集に行ってないからだ。 今年は雪がむやみに多かったしね……。 でも年度明け以降、さらに忙しくなることが予想されているので、さー採集だー! …

ご献本をいただきました。

大塚ひかりさんの新刊、『オバサン論』。 オバサン論―オバの復権をめざして作者: 大塚ひかり出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る この日記の『きょうの猫村さん』についての記述が引用されています…

10年くらい前にやったカット仕事が出てきたので、晒してみる。 就職情報関係の、たしかエントリーシートの書き方みたいな冊子の仕事だったと思う。 いま見ると、トーンの削り方とか粗いなー。 ていうか、上手くないなー。 絵の仕事をやめて正解だったかなー。

英語とか、入試問題とか。

いろいろ疲れました、と一行だけ書いてすましておくと、人々にいらん心配をかけてしまうのでヤメル。 けど疲れたのは確か。 しかしですね皆さん、自分のスキルのうち、何かを集中的に使ってその結果、わずかでもその能力の水準が上がったなと感じられたあと…

「叱って」るわけじゃないですよ。お間違えなきよう。

まずはこちらのエントリーをお読みください。 白拍子なんとなく夜話:http://d.hatena.ne.jp/y-shirabyoushi/20060319 「プロがきちんと叱ってほしい」と書かれているが、この場合の「プロ」とはどういうひとのことをいうのだろうか。 単にマンガ評論だけで…

本日、ラジオ出演します。

突然決まったんですが、出ます。 「TBSラジオ・アナアナ探検隊」20:00〜21:00 出演するのは20時15分からのコーナー「虎のアナ」。 近年のおすすめマンガについて話をする予定です。

今日で

いまの病院に通いだしてちょうど八年だった。 診察中にカルテを見て気がついた。 てことは、最も状態が悪かったのは転院する直前くらいのことだったか。 病院をかわってからだと思っていたんだが。 しかしこの間をあらためて振りかえってみると、よくこんな…

気をとりなおして

いま、仕事でこの本の書評を書いています。 原稿を遅らせてますが……(すいません)。 実録!少年マガジン名作漫画編集奮闘記作者: 宮原照夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を…

いやまあ

でも、驚いてみせている場合じゃないですね。 しみじみと感謝すべきところなんですが、しかし、やはり渦中にいると逆に事態を実感できないといいますか、深刻ぶるのも違うし、軽く扱っても違うし、結果としてどこか他人事のように感じられてしまうんですね。…

買っちゃったよ〜相変わらず80年代テクノポップ回顧編〜

改造への躍動(紙ジャケット仕様)アーティスト: ゲルニカ,太田螢一,高橋修,上野耕路出版社/メーカー: Sony Music Direct発売日: 2006/02/22メディア: CD クリック: 45回この商品を含むブログ (26件) を見る 82年リリースのゲルニカ1st.の復刻。 戸川純+上野…

京都市内を自転車で走るモーマスさん

http://youtube.com/watch?v=ZLP0DuAOY0k このひとの眼帯はホンモノだというけれど、片目はどうしちゃったんだろう。

前島賢、手塚以前、フランスから来たマンガ家

昨日は前島君が出ていた『真剣10代しゃべり場』を見損なう。 帰宅してミクシィを見て、松谷id:TRiCKFiSH創一郎さんが自分の日記に実況を書いてるのを読んでようやく知ったというテイタラク。 では放送開始のころ何をしていたかというと、都営浅草線戸越駅で…

これに関して不思議とほとんど関心がない

Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学アーティスト: 小沢健二出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2006/03/08メディア: CD購入: 2人 クリック: 358回この商品を含むブログ (404件) を見る どうしてなんだろうね? 小沢健二というひとに対す…

最近買ったCD。

Holger Hillerアーティスト: Holger Hiller出版社/メーカー: Mute U.S.発売日: 2000/12/05メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る 一部では『ラムのラブソング』の作曲者・小林泉美のダンナとして記憶されているホルガー・ヒラー2000年の作。 80年代…

昨日はひさしぶりに仕事先へ行く。 そこできいた話。 「あと10年もすれば、秋葉原で"嫁"が売られるようになる。だから大丈夫」 それメーカーの保証書と取説がついてるヤツってことすよね……。 あと、http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20060120/1137687096…

2月18日づけ日記について訂正

http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20060218/ 新しく連載をはじめるインディーズ系音楽情報誌「AQUADIUM」のマンガコラム、『マンガなんてただの過ちだ』第一回。 http://www.discus-net.jp/aquadium/ 「AQUADIUM」はCDつき音楽情報誌で、全国CD店、紀伊…

しばらくナリを潜めていたマイナスの想念が頭をもたげてくるじゃないの! 気をとりなおして。 今日は朝日カルチャーセンターの二回目です。 それから来週金曜は品川区教養講座。 これで当面の講義とかトークの予定は一段落。 今後ですが、五月にトークがある…

39歳になりました。

今日は誕生日です。 生きすぎたり39歳……などとは露ほども思っていませんが、まさか自分がこんな年齢になるとは思っていませんでした。多くのひとがそう思うようですが。 まあ、どうにか三十代のうちに単独の著書を出すことができ、しかも、従来の「マンガ評…