英語とか、入試問題とか。



いろいろ疲れました、と一行だけ書いてすましておくと、人々にいらん心配をかけてしまうのでヤメル。


けど疲れたのは確か。
しかしですね皆さん、自分のスキルのうち、何かを集中的に使ってその結果、わずかでもその能力の水準が上がったなと感じられたあとってぐったり疲れませんか。
今回のぼくの場合、英文の読解力なんですが、ちょっと必要があってややまとまった量の英文を訳してたんですね。そしたら、ね。こう、ピロリロリンと。頭のこっち側でレベルアップの音がするような感じで。


とはいっても、もとより英語は得意ではないので、大したモンではありません。
あくまでも相対的な自分内変化です。
ホント、英文の論文とかすらすら読めるひとを見ると「いいなー」と羨ましく思いますよ。
大学のころ、もっと真面目に勉強しておけばヨカッタ。




あとね、最近、『ドラゴン桜』の影響だかなんだか知りませんが、仕事から逃避するのに塾や予備校のサイトに載ってる入試問題とか模擬試験の問題を解いてみたりしてる。おもに数学と理科。あとちょっと英語。
ほんのツマミ食い程度ですが、これ結構、ハマったりします。
もっとも、たいがいは途中まで考えたところで面倒くさくなって解答を見てしまうんですけど。
わりと考え方の筋道とかは立てられるし、じっくり考えていけば出来るとは思う(最後まで出来るときもある)んですが、これ制限時間内にやれといわれても無理だなーと。


ただ、こうして「遊び」であれこれ考えるのって案外、楽しいじゃないのとは思うんですわ。そうした楽しさというか、それが「楽しいものだ」ということにもっと人生の早い時期に気がついていればよかったのにな、とか思いますね。