2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

一句。 もぐらざわ その緑色は ヘルビンだ ……地球ばんざーい!

今日は患者の会に出てきました。 歌とか作られていて、みんなで歌ったり。 ぼくは歌いませんでした。なんか馴染めない。

一句。 もぐらざわ それでも長島 とってきた ……地球ばんざーい! これから調べっことをしに図書館行ってくるす。

「人生がんばってんだよ」とか言ってみる。

「人生をがんばる」とか言ってみる。

「ぴちょんくん」が二足歩行ロボに。 via.林檎な窓 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0511/24/news090.html 「3メートルの宇宙人」かと思ったYO!

『おおきく振りかぶって』5巻を読み、嗚咽。おおきく振りかぶって(5) (アフタヌーンKC)作者: ひぐちアサ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/22メディア: コミック購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (276件) を見るなんだか涙があふれて止ま…

顔出しの記事なので、写真写りが心配

今日は、朝日新聞夕刊のコラム記事「テークオフ」の取材を受けました。もちろん『テヅカ・イズ・デッド』に関して。記者さんに「キャラ」と「キャラクター」をめぐる論議は、人工知能の研究とも接点を持つのではないか? と指摘され、「そういう考え方もある…

実験室の友、キムワイプのキャラクターだが、調べてみたら名前は「テクノ君」と「ワイピーちゃん」なんだそうだ。 http://3.csx.jp/kenta_k/tool/04kimuwaipu.html ふ〜〜〜〜〜〜〜ん。

史上最低の評論家・荷宮和子 http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20051122 小谷野敦氏による評。荷宮氏については、ぼくも相当問題のあるひとだと思っている。「新現実」2号の文章など、ひどいものだった。

今朝知ったあたらしい言葉。 「アルファブロガー」 ふーん。

おはようございます。14時間も寝てしまいました。 昨晩、連絡をしなければいけなかった関係各所にはお詫び申し上げます。 昨日は外出先で具合が悪くなり、偏頭痛のようなんだが肩口から首筋がぞくぞくするし、頭全体も痛くなってくるしで、どうやら風邪をひ…

さらに水曜日は

プチグラパブリッシングから刊行予定の「あたらしい教科書」というムックの取材を受けました。「学ぶ」という言葉をキーワードにした本です。やはり『テヅカ・イズ・デッド』をみてお声をかけてくださったのですが、論の対象である「マンガ」についてではな…

そして一昨日は

同じ「ユリイカ」に掲載される、あずまきよひこさんのインタビューをしてきました。 とても良いお話がきけたと思います。拙著『テヅカ・イズ・デッド』で提示したモデル(マンガのおばけ/ウサギのおばけ、キャラ/キャラクター)、こうした「いまのマンガ状…

そんなわけで昨日は

「ユリイカ」の特集「マンガ論の現在」のため、夏目房之介さん、宮本大人君との鼎談を収録してきましたよ。ミヤモ先生はいつものように緻密に準備をしてきていて、そしてものすごくクリアに整理をしてくれました。「そーかー、オレ、そういうことを考えてい…

久しぶりに佐藤心君と会い、食事をしました。 話題は一昨日のあずまきよひこインタビューなど。

大塚英志『「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか』

駆け足で読了。 主たる関心は第一部のほうにあるので、まずはそこに話を限ると、部分的には納得のいかないところや牽強付会、首をかしげるような意見が多々あったんですが、「なるほど」と思わされるところも多々あり、大枠としては拙著『テヅカ・イズ・デッ…

大塚英志の新刊を買ってきました。「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか (角川oneテーマ21)作者: 大塚英志,大澤信亮出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/11/10メディア: 新書購入: 3人 クリック: 56回この商品を含むブログ (67件) を見る あまりに嫌味な…

「さわやか」な画像が選択されます

本が出て約一ヶ月半。途端に忙しくなってきた感があります。 昨夕は夏目房之介さん宅にて行われた、『テヅカ・イズ・デッド』をめぐる夏目さん、竹熊健太郎さんとの鼎談の収録にでかけていました。来年1月売りの朝日新聞社「論座」に掲載される予定です。 こ…

テレビをつける。津波注意報が出ているのか。 高さが50cmと予想されているし、津波の実況中継をやるんだろうな。

地震で目が覚める。 テレビより先に、びんた切れさんの日記で震源を知る。 http://d.hatena.ne.jp/bintagire/20051115#p2

地質年代の語呂合わせ暗記法

http://www.d2.dion.ne.jp/~hmurata/goro/nendai.html 「顔知るデブ医師」ってのはちょっといいかも。オルドビス紀、シルル紀、デボン紀あたりはとっさに「あれ? どっちが古いんだっけ?」となることがあるので。 二畳紀以降はある程度なじみがある(地域地…

自室にて、頂き物の地ビールなど飲む。 アルコールには弱いのでスグによっぱらうの巻。 味の薄い、飲み口の軽いビールですねこれ。 酒飲みではないので、ビールのジャンルとかなんだとかはてんで分かりません。 昨日、朝日新聞書評欄にて、拙著を取り上げて…

初シラバス

「シラバス」を書いて提出してくださいという封書が来ました。 来年度より某大学で非常勤講師をすることになっているので。 別に「某」とするいわれもないんですが、いつどういう形で公表すればよいのか判断がイマイチつきません(先方のサイトで公開になる…

増刷決定しました。

晴れて重版です。

部屋は着実に片付きつつあるのだが、なにせ抜本的な構造改革である。まだまだ先は見えない。というか、夕刻より胃のあたりが絞られるように痛くなってきた。改革とは痛みを伴うものなのか。なんであっても。

13時間も寝てしまった……昨晩、電話やメールをいただいた方にはお詫び申し上げます。 先週より部屋の抜本的な片付けを敢行中。見かねた友達が「いいからワタシの指示に従ってください!」と豪腕を振るってくれているのです。 部屋を片付けようとして、いかに…

芳崎せいむ『金魚屋古書店』に唾を吐け!

某所に書いた原稿のアウトテイクです。 金魚屋古書店 2 (IKKI COMICS)作者: 芳崎せいむ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/08/30メディア: コミック購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (140件) を見る 『金魚屋古書店』、私にはやっぱりダメで…

10月29日トークイベント模様

本が出てから約一ヶ月。本人としては、このイベントでようやく気持ちに一区切りできたかと思っています。とはいえ紙媒体での反応は今月(来週「SPA!」と「STUDIO VOICE」に書評が載ります)だし、またこの本からはじまる議論といった、本当の意味での展開は…