2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

中野晴行『謎のマンガ家・酒井七馬伝』

謎のマンガ家・酒井七馬伝―「新宝島」伝説の光と影作者: 中野晴行出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 56回この商品を含むブログ (51件) を見る 快著『マンガ産業論』の著者として知られる中野晴行さん http://www…

どうやら、竹内一郎氏は

「紙の爆弾」の取材を断った模様。やっぱり逃げるんですね。まぁ逃げるのが正しい判断かこの場合……逆ギレとかしてくれるとたいへん面白かったんですけど。 今回のサントリー学芸賞の一件に関する竹内氏の発言は、授賞式の際の「手塚氏の書いたものを丁寧に裏…

コーヒーとコーラを混ぜたもの。

フランスには、日本では見ないコーラが相当数ある。たとえば、コカ・コーラブラックという、コーヒーとコーラを混ぜたもの。これは、フランスで先行的に試験販売されたらしい(いまは北米も売ってるとのこと)。フランス人は、コーヒーとコーラの両方が好き…

竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』関係で取材を受けました。

媒体は「紙の爆弾」です。 いま時間的な余裕がないので電話取材にしてもらいました。 ほかに論文審査にかかわった毛利嘉孝氏のコメントなど載る模様。

東工大のうた

けさの音楽。エンジンをかけるのに使う。 トーキョーコーギョー、ダーイ! それはそれとして、昨日は東京工芸大芸術学部マンガ学科の講師会に行ってきましたよ。

そうかこれが

「叱る」という行為なのかとハタと気づく。「怒る」と「叱る」の間に明確な区別はないと思うが、相手の改善を期待しつつ、ある程度感情のコントロールを効かせつつ、というのが「叱る」なんだろうな。しかし「ある程度」というのが曲者で、一方で感情のバル…

しかも

そういうことをすると、ヘンに神経がたかぶって眠れなくなったりする。 まーでも、無自覚だけど、無自覚であるがゆえにあまりにも無礼な振る舞いだったし、それはしっかり怒っておかないと今後の関係にとってもよくないと思ったしで、怒ったこと自体は判断と…

久々に電話口でブチ切れる

相手を怒鳴り上げ、そのうえガラにもなく説教。 後味悪し。おまえはそんなことが出来るほどちゃんとしてるのか? と内省の声が。

ゴセシケ

今朝の音楽はこれ。 ホント、オレはシンセがビコビコいってないとダメなんだなーと思う。les liaisons dangereusesアーティスト: Duke Jordan出版社/メーカー: Imports発売日: 2013/11/22メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る あれこれ前はジャケ…

あの「コミ通」石館通信と似たスメルがする「ひだけーだい」

AYS:笑いをクリエイトするギャグ作家がマンガ家たちの怒りを買っている http://d.hatena.ne.jp/AYS/20070208#p1 詳しくはリンク先を参照してほしいんだけど、「私の考えたギャグやネタを売りますよ」というビジネスをはじめた者がいて、いしかわじゅんをはじ…

疲労。

いささか理不尽な出来事に巻き込まれています。今日はその対処のため思いのほか疲労。困ったものです。 はてしなく、やるせない気持ち。

サントリー学芸賞について

以前、このブログで『テヅカ・イズ・デッド』を審査員諸氏に送っているはずということを書きましたid:goito-mineral:20061113が、あるルートから三浦雅士氏の手元には届いていないという話をききました。三浦氏ご本人がそういわれていたんだそうです。 あら…

魔太郎ラヴ

ときおり、無性に『魔太郎がくる!!』が読みたくなることがあります。 それで何度か単行本のそろいを買いなおしているんですが、いま手元にないのです。右の絵も、記憶で描きました。たぶんかなり近いとは思うけれど……以前の仕事先に置きっぱなしなんですね。…

イベント御礼など

先週水曜の『エロマンガ・スタディーズ』出版記念トークイベントにいらしてくださった方々、ゲスト出演してくださった方に御礼申し上げます。すでにあちこちでレビューなどお書きになってる方がおられますが、楽しく拝見しています。ありがとうございました…