日本マンガ学会誌が送られてきた。
vol.6だ。
学会理事改選のお知らせも同封。
とりあえず現在の自分にとって強く関心を引かれる二編を読むことにしよう。
『美術系短大におけるマンガ文法授業の実践』(南雲大悟)
『雑誌研究の可能性と問題―昭和30年代の少女クラブを読む―』(平松和久)
の二編である。
ほかに関心を引かれるものがないわけではないし、いささかクチバシを突っ込みたくなることもあるのだが、いまその余裕がない。
一週間も寝込んだ分を少しでもリカバリーしないといけないのだ。