machine should do the work, people should do the thinking.
まだ調子わるいです。
 なんとか仕事できるレヴェルまで復帰しつつあります。


京都の益富地学会館新年会(正しくは「石を楽しむ新春交流会」)の様子をききました。
今年の講演は、科博の松原聰先生の新鉱物・日本新産鉱物の話だけだったらしい。
 福島県水晶山で見つかったβフェルグソン石のタンタル置換体は「岩代石」という名前になったとのこと。「岩代」とは、福島県西部を含める旧国名なんだそうだ。
 去年のような火山灰層を追い掛けてどうこうという、地域地質を地道にやるのはいいけれど、話はツマランは、内容の論理的な構築度は低いは、かてて加えてそんなひとが理科教育の普及啓蒙につとめてるは……という講演はなかったそうです。これって地団研の呪いだよねきっと、といってましたが。


……午後より復活。「本とコンピュータ」の原稿書きなど含め仕事。それにしても最近は、病状に以前にも増してメリハリがついてきたというか、調子のいいときと悪いときの差が激しく、また短時間で切り替わる。ただ、まだ通院日まで間があるのに、イミグランが切れてしまったのがコマル。なんとか乗り切れるかなー。


仕事でちょっとビビル企画が浮上。


最近した仕事。タカノ綾さんインタビュー
 http://www.amgakuin.co.jp/chara/message/takano/
ちょっと前にした仕事。寺田克也さんインタビュー
 http://www.amgakuin.co.jp/chara/message/terada2/