ミネラルマーケット倉庫、次々更新が続いております。

すっかりこっちがお留守になってしまい恐縮です……(鉱物好きの方々、いつもいつも伊藤の本業関係のエントリーばかりで申し訳ありません。もともとこのブログは「鉱物日記」だったはずなんですが……)。
来月7日に迫ったミネラルマーケットですが、出展者の方々のご好意により、出品標本の画像・解説が続々届いております。
http://d.hatena.ne.jp/kocteau/


 
  紫水晶 鳥取県米子市深浦
  益富地学会館所蔵の標本(図鑑『日本の鉱物』p.281(右図)を飾ったもの)と同じ産地のアメジスト
  いわゆる「幻の産地」のものだが、なぜか形態は異なっている。
  大きな画像は「ミネラルマーケット倉庫」でどうぞ
  http://d.hatena.ne.jp/kocteau/20080410/p1



いまの体制になってもう七年目のマーケットですが、手弁当でひいひい言いながらやってるわりには続けられています。皆様のご協力の賜物で、出品標本のユニークさ、クオリティを落とさずに続けられています。ありがたいことです。
当日はぜひ会場(東京・飯田橋)にいらしてみてください。
※鉱物コレクターによるフリーマーケット:ミネラルマーケット2008
http://www3.to/mineralmarket/