まだ風邪

どうも今日の昼くらいがピークだった模様。授業に行かねば、と近所のコンビニまで食事を買いに出ただけでもーふらふら。泣く泣く「休講にします」と電話し、あとはひたすら汗をかいて寝る。学生さんには本当に申し訳ない。
寝床でうつらうつらしながら、惣領冬実チェーザレ』四巻をパラ見、マンガの中味が半分夢と混じったみたいな感じになる。


仕事部屋のパソコンからYMOなんかを小さく流し、寝床のエアコンをがんがんかけて寝つつ、ハーゲンダッツを食べたりしてたわけだが(幸いなことに食欲は落ちてません)、なんか現代の東京の高学歴ワーキング・プア(苦笑)でしかないオレの暮らしって、中世だったら王侯貴族だなとか考えたり。
次の間に黄色魔術楽団やら新秩序合唱団が来てお好みの曲を演奏し、地下の大きなカマドから適温に調整した熱風がふいごで送られ、乳やら卵やら砂糖やらで調理した氷菓を食ってんだから。こりゃすげえや、王侯貴族だわ、と。


あ、そうそう。うー薬なくなったー買ってこなきゃーと思ってたところに、タイミングよく「富山の置き薬」の営業さん(今年の春から契約してる)から「いまから伺ってもいいですか」と電話があったんだ。
おお、このタイミングで薬まで届けてもらって、と思ったのです。