シーフィール

サッカー

サッカー



90年代前半〜なかごろの、いわゆる「インテリジェント・テクノ」。踊れないテクノであります。いまだと「エレクトロニカ」って言うんですか。
アマゾンの説明だと、こんな感じ。

インディー・ロック・バンドとしてスタートしながら,今では完璧にテクノ・バンドにシフト・チェンジしたシーフィール。本作は95年春に発表された2ndだが,甘ったるい情緒を完全に殺ぎ落とした冷ややかな機械音響には背筋がゾクッとするほどの霊気が。

霊気……って(笑)。アンビエントよりなんですが、結構ノイジーな面もあります。
いつ買ったのか記憶にない(ひょっとすると貰った可能性もある)のがこの間出てきたんですが、itunesの操作を間違えてアルバム一枚まるまるライブラリに入れてしまい、面倒なんでそのまま聴き倒してました。
すると、だんだん良くなってくるじゃないの。


この手の音楽って、いまだと東欧や旧ソ連圏から出てきてるみたいですね。