以下、ポエムみたいなもんなんで、あんま気にしないでくんつぇ(刺さるひとには刺さっとけ)。

まあ、リスクもなんにも負わないところから、そしてそんな場所にいながら威勢のいいことや、他人の上から意見をするようなことは言ってみたいひとの多いことよ。しかも、そういうひとの文章を注意深く読むと、リスクを負わないように、負わないように、と目線を避けるびくびくした心根が透けてみえる。


しかしね、「矢面に立つまい、立つまい」としてやってても、その心根のどこかに「目立ちたい、優位に立ちたい」つまり「評価されたい」という欲望が隠れているかぎり、どこかでほかでもないあなた自身が矢面に立たされる機会はめぐってくる。
そのときにこそ、ひとの真価は問われるだろう。


ま、それがウスウス分ってるからあんたはそんなに虚勢をはり、そんなに怯えてるんだろうけどね。
あなたが自分を、とても空虚なものだと思っていることくらい、知っているよ。
どんなに歳をとっても、自分は変わりっこないと思ってることも分っている。
自分のことが大嫌いなのも分っている。
そして、本当は自分を愛したくて仕方がないことも分っている。



じゃあ、オレの取る態度はひとつだ。


「や さ し く し て や る」