Oの呪い?

6日夜、G3が「ぱひゅん」という音を立てて落ちた。
そして、なにか絶縁の焦げるような匂いが。

あわてて再起動、最低限必要な原稿のテキストファイルをフラッシュメモリに逃がし、MOをつないでメーラーの中身とかを吸い出そうとしたら、USBの口が死んだ。

「電力が足りません」的なメッセージが出て、それっきり。


結局、もうMACはたぶんダメで、仕方がないのでサブで使っているノートパソコンで仕事をすることにする。

まだ一応は立ち上がるのだけど、電源系のトラブルくさいので、いつどうなるか分らない。
人々のメールアドレスとかは、この後おいおい移していくつもりだが、ノートというか、WINDOWSに慣れるまでしばらくかかりそうな予感。


しかし、オレ本当にマシン運が悪いなあ。
パソコンにかぎらず、子供のころからなんだけど。
小学校のころなんか、母に「あんたは手から電化製品を壊す電波が出ているから触るな」とかひどいことを言われてたり。


西原理恵子の『毎日かあさん』で、仕事が忙しいときを見計らって子供は熱を出すというエピソードがあったけど、パソコンもそう。子供みたい。