昨晩、なぞの発熱。
む、なんかダルい? と思って体温を測ったら37度3分。おいおい、風邪かよと近所の薬局に行ってカコナールを買って来てノム。これが午後九時前くらいか。
んで、寝間着に着替えて横になり、だらだらと本(『「超」言葉狩り宣言』 すが秀実)をフセン貼りながら読んでると、脂汗がどんどん出てくる。ヤヴァいかこれ? と再度熱を測ると8度。こりゃホンモノだよと思いながら、ひょっとして風邪じゃなくて血液系の病気が隠れているとか、そういう展開だとヤだなとか、マイナスの想念がよぎる。何つっても長期服薬者ですから、どっか内臓に来てる可能性はあるわけで。
ところが、日付が変わるあたりから急に楽になってきた。熱を測ると平熱。

またかよ、と思った。
たまーに、年に一度くらいの頻度なんだけど、なんか熱っぽいと思って測ると7度〜8度台の熱があって、風邪か? と思うときわめて短時間に平熱に戻るという症状が起こる。いちばんヒドいときなんか、30分で8度台から平熱まで変化したりするの。


なんだろうこれ。