フレンチ・アヴァン・ポップ

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まずいなあ……またこういうのに手を出しそう。CDほしい欲はずいぶん減退してた筈なんだが、なにがマズいっていま新しく手を出すと、そのジャンルのリストが作れるところまではとりあえず突っ走りそうだってことですよ。お金ないのに。まずは自作の機械を用いて音楽を作っているという、ピエール・バスティアンってのに興味を持ったのだが。
クリンペライとかは一時、わりとよく聴いてたし、ドラビジェスドラジビュス(なんだよ「ドラビジェス」って……)のテクノ・ミックス集はお気に入りだった。どうもぼくは、チープでいながらもきらきらしく、小さく切なく、無機的なんだけど泣きの情緒にあふれているものに弱いらしい。