座談初体験

昨日は鼎談の収録でした。本に収録する座談は初めての体験です。結果としては上手く行ったと思うけれど、難しい。あとから振り返ると、あそこはああ言うべきだったとか、あの話題にはこだわらずに先に進むべきだったとか、そんなことばかり考えてしまいます。不思議なもんで、大勢として上手くいったと思われるときほど、自分の思いつくアラにばかり目が行きます。だから、後からくよくよ考えるのは、むしろいい徴候だと思うことにしてるんですけどね。