全国鉄道むすめサミット「カワイイが地方を救う 〜カワイイもの・ことを地方から発信しよう」にパネラーとして出ます。

■全国鉄道むすめサミット
「カワイイが地方を救う 〜カワイイもの・ことを地方から発信しよう」
日時 11月1日(日) 10:20〜11:45
場所 道の駅くじ・やませ土風館
内容 
第1部 全国で活躍する「鉄道むすめ
 「鉄道むすめキャラクター」を活用し、利用促進を図っている鉄道事業者の事例を報告します。
第2部 パネルディスカッション「カワイイが地方を救う」
 パネラー
   MATSUDA98氏(コミック作家)
   伊藤剛氏(マンガ評論家、東京工芸大学芸術学部准教授)
   森山勇治氏(㈱トミーテック 鉄道むすめプロデューサー)
 コメンテーター 
   岩手県知事 達増拓也


三陸鉄道開業25周年記念 秋のさんてつ祭り」のプログラムのひとつです。
ほかの催しに関しては、リンク先を参照してください。イベント的には前夜祭列車特別運行が最も大きなものなのでしょうか。
http://tetsulog.jp/index.php?e=352


全国の私鉄の制服を着た萌えキャラによる「鉄道むすめ」プロジェクトについてはご存じの方もおられると思いますが、三陸鉄道には「久慈ありす」なるキャラがいて、このイベントも「ありすのバースデイパーティー 〜三鉄の掘り出しもの&鉄道むすめ&久慈の旨いもの トリプル嬉しい“さんてつ祭り”〜」と題されています。


鉄道むすめ鉄道制服コレクション
http://tetsudou-musume.net/


主催者よりお話をいただき、知事が来られるという以上のインフォメーションもないままふたつ返事でお受けしました。
キャラの原論的考察において「ゆる」と「萌え」との間を手がかりに考えているだけに、このお仕事をお受けするのは理の当然と。