『鈴木先生』四巻出ました。
既刊の解説をお書きになった大西祥平、宮本大人、紙屋高雪の皆さんに続いて、四巻の解説を書かせていただいております。
たのしい仕事でしたが、いやーーーーーたいへんでしたーー。
どのように「たいへん」だったかを、NTT出版Webマガジンの連載に書いています。
こちらもお読みください。
http://www.nttpub.co.jp/webnttpub/index.php#
『鈴木先生』既刊四巻と合わせてお読みいただくと(既読の方は再読していただくと)、いかにわれわれが作中の鈴木先生のように「考えすぎ」になっているかが分かり、何かと味わい深くよりコクが出るんじゃないかと思います。
だいいち、このエントリー自体、「解説の解説の解説」という異様な事態にすでになってるし。
- 作者: 武富健治
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2006/08/11
- メディア: コミック
- 購入: 12人 クリック: 328回
- この商品を含むブログ (314件) を見る
- 作者: 武富健治
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2007/02/28
- メディア: コミック
- 購入: 4人 クリック: 21回
- この商品を含むブログ (139件) を見る
- 作者: 武富健治
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2007/07/03
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (131件) を見る
- 作者: 武富健治
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/01/12
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 94回
- この商品を含むブログ (104件) を見る
あといっこ付け加えておくと、ぼくはなぜか鈴木先生の担当科目を勝手に数学だと思い込んでいました。正しくは国語なんですが、国語だと「いかにも」だからハズしてきているだろうと考えたのかな?