てとりん履歴書 5/24

http://tetorin.jp/upload/tetorinhistory.pdf


こんなものまで用意されているとは……。
多少、まじめに話をすると、キャラというものがいったん成立すると、そのキャラにとってのエピソードを語る想像力が働きだすという好例でしょう。ただそこで、マンガやアニメなどではなく、写真とブログという形式が採用されたということです。個人でも、自分が設定したキャラの架空ブログを公開しているひとはいますしね。
また「履歴書」という形式は、キャラをめぐるエピソード的な想像力が、時系列的に、そのキャラの「人生・のようなもの」を形成していくことの表れと見ることができます。もちろん、コンテンツとしての「てとりん」の露出や、用いられ方を紹介するものではありますが、そこで選択されている「形式」が重要なわけです。


それはそれとして、てとりんの目標はヤバくないか。
「仙台市の投票率が100％になるよう、いっしょうけんめいがんばります♥」
投票率100％ってあんた、どこの全体主義国家だよ（笑）。