ゆるキャラ日本一

もー仕事が詰まりまくって(そして、そんなさなかにも「病気」の野郎は容赦してくれず)テンパってるんですが、それでもこの番組だけは見たい! とTVチャンピオン、「ゆるキャラ日本一決定戦」を見ました。


いや〜〜〜、堪能しましたよゆるキャラ
とくに最後の「ゆるキャラ相撲バトルロワイヤル」。最後に九体残ったゆるキャラたちが一斉に土俵上にあがり、倒れたり土俵から出てしまったら一体ずつ脱落、というきついルール。
オレが応援していたのは、北九州市門司区の「じーも」。
http://www.city.kitakyushu.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=6077
なんといってもこいつは、よく冷えた生八つ橋のようなてざわりという、謎のオフィシャル設定の持ち主です。
しかし、その「じーも」も途中で惜しくも敗退、みなさん、見かけによらず動きが俊敏で、かつ微妙にセコく、えげつない(とくに、準優勝に終わった北海道代表・たら丸。あれじゃ、すっかりヒールだよ…)。このあたり、中の人をつとめる小役人自治体職員の方々の真面目さを感じてホロリとしたり。
でも、ゆるキャラの着ぐるみがごちゃごちゃ集っているさまは、ホントにいいですね。和みます。こんなに数多くのゆるキャラのいる日本という国に生まれたことは、かなり幸せなことなんじゃないかと思いましたよ。