順調に Freezepop にハマり中。CDにはエクストラでフラッシュアニメで作られたPVと、TV出演ライヴの映像、そしてツアーの様子(謎のカラオケ歌唱映像含む)などが収められている。それらが実にキュートでヘンテコでくだらなくていい。著作権を無視して動画をみなさんにお見せしたいくらい。
アメリカでインディ・バカ・ポップをやってる連中って多くの場合高学歴だったりするという印象があるのだが(そんなに根拠なくいっています)、きっと彼らもそうだろうと思う(だからあんま根拠ありません)。

いかにも「習いたて」な日本語歌詞で唄われる『テニスのボイフレンド』を聴いてみたい。「ボーイフレンド」じゃなくて「ボイフレンド」なのね。

テニスのボイフレンド


先週末、出かけました
そして、あなたを見ました
あなたはテニスが上手でしょう
待ちたくないです じゃあ、行きましょう


あなたと私
あなたと私


あなたは大抵
ずいぶんお元気ですね
テニスのボイフレンド
とても良いですよ
 :

てな内容。
続きはこちら↓のインタビュー記事で見てほしい。
http://allabout.co.jp/entertainment/technopop/closeup/CU20040413B/index2.htm
「センシューマツ、デカケマシタ」とか、どのツラ下げてどんなふうに唄ってるんだろうか。とても良いですよ。