追記

お薬110番の記述を見ると、「予防的には使用しません」とあります。が、実際は(少なくともぼくの場合は)薄ら痛いな、という段階を超してからだともう殆ど効いてくれません。偏頭痛の予兆的現象である閃輝性暗点や、視野の一部がなんとなく欠けてるような感じはわりと明確にあるので、それが来たらすぐに飲むようにしています。だから常に持ち歩いてるのね。ちなみに、ぼくがかかっているのは過眠症の専門医ですが(阿佐田哲也の主治医でもあった)、イミグランの服用法については、まったく指導されたことはありません。ただの一度もないです。自分でネットで調べてます。きっと、それでいいのでしょう。他の薬についても「自分で試行錯誤して、手作りで方法を見極めていきましょう」という方針だし。レアな疾患だからかもしれませんが。