全国鉄道むすめサミット「カワイイが地方を救う 〜カワイイもの・ことを地方から発信しよう」にパネラーとして出ます。
■全国鉄道むすめサミット
「カワイイが地方を救う 〜カワイイもの・ことを地方から発信しよう」
日時 11月1日(日) 10:20〜11:45
場所 道の駅くじ・やませ土風館
内容
第1部 全国で活躍する「鉄道むすめ」
「鉄道むすめキャラクター」を活用し、利用促進を図っている鉄道事業者の事例を報告します。
第2部 パネルディスカッション「カワイイが地方を救う」
パネラー
MATSUDA98氏(コミック作家)
伊藤剛氏(マンガ評論家、東京工芸大学芸術学部准教授)
森山勇治氏(㈱トミーテック 鉄道むすめプロデューサー)
コメンテーター
岩手県知事 達増拓也氏
「三陸鉄道開業25周年記念 秋のさんてつ祭り」のプログラムのひとつです。
ほかの催しに関しては、リンク先を参照してください。イベント的には前夜祭列車特別運行が最も大きなものなのでしょうか。
http://tetsulog.jp/index.php?e=352
全国の私鉄の制服を着た萌えキャラによる「鉄道むすめ」プロジェクトについてはご存じの方もおられると思いますが、三陸鉄道には「久慈ありす」なるキャラがいて、このイベントも「ありすのバースデイパーティー 〜三鉄の掘り出しもの&鉄道むすめ&久慈の旨いもの トリプル嬉しい“さんてつ祭り”〜」と題されています。
「鉄道むすめ〜鉄道制服コレクション」
http://tetsudou-musume.net/
主催者よりお話をいただき、知事が来られるという以上のインフォメーションもないままふたつ返事でお受けしました。
キャラの原論的考察において「ゆる」と「萌え」との間を手がかりに考えているだけに、このお仕事をお受けするのは理の当然と。
はてなダイアリー開始五周年
この「はてな」で日記をはじめてちょうど五年であります。
もうそんなにやってるのか。
いつの間にか続いてしまっているものだなあと思いました。
この五年の間にも、いろいろなことがありました。
今後ともよろしくお願いいたします。
※追記:まちがいでした。2003年9月13日からなので、六周年が正しいです。
クラフトワーク三味線カヴァー
ボクハオンガッカ、シャミセンカタテニ。
こっちは"The Man Machine"、『からくりびと』。
歌詞は江戸の三味線邦楽『職工節』というのだが……?
♪からくりからくりからくりからくりびとー、びーとーって。おおわらい。
いちおうツッコんでおくと、Kraftwerkって意味は「発電所」だから「職工」とは関係ないんだけどね。
世の中広いなあ。いろんなものがあるなあ。
追記:レッド・ツェッペリンやブラックサバス、デヴィッド・ボウイなんかもやってた。
この人、有名なんですか?
インフルエンザで学科閉鎖
学生にインフルエンザが出たため、今週は学科閉鎖という連絡が学校からありました。
後期は三つ学校に行っているのですが、そのうちのひとつです。
格子定向配列
ネットを逍遥していて、たまたま見たある方のプロフィルに、超苦鉄質岩類の「格子定向配列」を研究しているとあったので検索。
英語で "lattice preferred orientation" 、略称「LPO」という。
ざっと検索結果をみたところ、結晶の方位が統計学的に揃う現象のことで、岩石にかかった応力や変形などを記録している、らしい。
岩鉱のページに「LPO」という単語が載っていて、何だろう? と思っていたのだがこれだったのか。
いまのぼくが「LPO」と言ってまず思い浮かぶのは「ロフトプラスワン」の略称だしね。
たぶん近年になって着目されるようになった概念だと思うけれど、もしかしたらぼくがボンクラ学生だったので知らなかっただけで、昔から知られていたのかもしれない。
この本で解説されている模様。
- 作者: 中島隆,高木秀雄,石井和彦,竹下徹,日本地質学会フィールドジオロジー刊行委員会
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2004/05/01
- メディア: 単行本
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名古屋ミネラルショーのお知らせ
ミネラルマーケット実行委員会も出展します。
私も帰省をかねて名古屋へ行きます。よろしくお願いいたします。
以下、主催者からいただいたメールをコピペします。
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■第31回 名古屋ミネラルショー開催のご案内 ★2日間開催★
−中部地区最大規模 鉱物・化石・宝石の祭典−
●2009年8月29日(土)10:00〜18:00
8月30日(日)10:00〜16:30
●会場:名古屋中小企業振興会館(吹上ホール)2階
http://www.u-net.city.nagoya.jp/fukiage/sub/access.html
●入場無料
●主催:名古屋鉱物同好会 後援:財団法人 益富地学会館・日本地学研究会
■第31 回名古屋ミネラルショーwebサイト
http://www.nagoyamineral.com
(※詳しくはこちらをご覧下さい。)
本年の名古屋ミネラルショーもいよいよ今週末となりました。
中京地区最大規模の鉱物・化石・宝石の展示・即売会です。本年度も2日間開催。
国内はもとより海外からも多くの石たちが大集合!多くの専門業者出展による即売
のほか、
名古屋ミネラルショーの特色でもある会員はじめ、全国のアマチュア同好者からのマ
ニア品放出にも請う御期待!
お子様のお小遣いでもお楽しみいただけるものからマニア垂涎の逸品まで、幅広い
品揃えです。もちろん入場は無料。
皆様お誘いあわせの上、お出掛け下さいませ。
■(財)益富地学会館認定
鉱物鑑定7 級・8級試験実施のご案内
※ 益富地学会館賛助会・同好会に1年以上会員歴のある方は7級から受験すること
ができます。
また、日本地学研究会に3年以上会員歴のある者は5級から受講・受験することができ
ます。
(名古屋で開催の7級鑑定士講習・試験を受けることができます。)
財団法人・益富地学会館認定の「鉱物鑑定」試験が名古屋ミネラルショー会場でも
実施されます。
「鉱物鑑定」試験はこれまでに日本屈指の大規模ショーである京都ショー・大阪
ショーでも実施され、実に多くの方が受験をされています。 合格者は「鉱物鑑定
士・鑑定士補」として認定されます。 (1級〜3級:鉱物鑑定士 ・ 4級〜9級:鑑定
士補) 今年度は「7級」と「8級・9級」の講習と試験が実施されます。講習の後
に筆記・肉眼鑑定試験が行われます。
●日時:2009年8月30日 (日) 13:30〜
●会場:名古屋中小企業振興会館 4階 第2・第7会議室(吹上ホール内です)
※詳しくはこちらをご参照下さい。
http://www.nagoyamineral.com/masutomi.htm
費用は受講・受験・認定費用込みで3000円です。(テキスト代等も含みます。)
※ 受講・受験費用については下記のサイトをご参照下さい.
※ 定員に空きがあれば当日の受講受付も可能です.
お申し込み・お問い合わせはこちらへ
電話:075-441-3280 FAX:075-441-6897
電子メール:こちら masutomi@eos.ocn.ne.jp