セイント・エティエンヌ
今朝のおはようミュージックはこれ。
ニール・ヤングのカヴァーですね。
元曲のライヴもYouTubeにあって、よさは分かるんだけど、ぼくにはニール・ヤングのような「うた」で聴かせる種類のアーティストは重いんだなと思いました。
「歌はあるが歌心はない」
きらきらしい空虚さこそが、私の心をつかむのです。
だからセイント・エティエンヌもヴォーカルをしっかり聴かせるようになった "So Tough" あたりから離れてしまったのです。
1991年、これはジャンルはハウスでいいんでしょうかね?
この曲は後のヴォーカルである、サラ・クラックネルとは別のひとが歌っています。
この時期、エティエンヌとモーマスとフリッパーズばかり聴いていたような気がします。
NTTデータに勤めていたころですね。
そのころもいまも、小さく美しく繊細でかぼそく切ないものが好きなのは変っていません。
セイント・エティエンヌっていまも活動してるんですね。
YouTubeに今年のフェスのライヴ動画があって驚きました。